ミニトートバッグを作っています

現在、ミニトートバッグの開発を進めています。


今回は、新色のダークブラウンでサンプルを仕上げてみました。


落ち着きがありつつ、革の表情がしっかり出る色味で、
机の上やカフェのテーブルに置いたときも、静かに馴染む印象です。


まだ完成前ですが、

「あともう少しだな」と感じられる段階まできました。


今回は、このミニトートバッグの

開発の背景やこだわりポイントを、

写真とともにご紹介します。


小さめサイズにした理由


このミニトートを作ろうと思った理由は、とてもシンプルです。


財布、スマホ、手帳。
あとは鍵や小さなポーチくらい。


そんな荷物が少ない日のためのバッグが、
意外とちょうどいいものが見つからなかったからです。


大きなトートほどの容量はいらない。


でも、服のポケットだけでは心許ない。


「今日はこれくらいで出かけたい」


そう思ったときに、自然に手が伸びるサイズ感を目指しました。


トートとしても、

ショルダーとしても


もうひとつ大切にしたポイントが、使い方の自由度です。


最初のサンプルを見ていただいた際、お客様から


「取り外しできるショルダーストラップがあったら嬉しい」


という声を、思っていた以上に多くいただきました。


そこで、使い方の自由度を広げるために、

取り外し可能なショルダーストラップを付けることにしました。

手持ちのトートバッグとして使えることはもちろん、
両手を空けたい場面にも対応できる仕様です。


気分やシーンに合わせて、
トートバッグとしても、ショルダーバッグとしても使える。

「今日は肩に掛けたいな」


そんな小さな選択ができるのも、
このミニトートの良さだと思っています。


ノートやスマホを、

サッと入れられるポケット


バッグの前面には、

ノートやスマホを、サッと入れられるフロントポケット。


出し入れの多いものを、気軽にしまえる場所を作りました。

スマホを一時的にしまったり、

手帳やメモ帳をサッと差し込んだり。


ファスナーを開けなくても使えるので、
出し入れの多いものを入れておくのにちょうどいいポケットです。


「あとでまたすぐ使う」


そんなものの居場所として、
自然とここを使うようになってもらえたらなと思います。


小さくても、

整理しやすい内装に


サイズはコンパクトですが、

中はできるだけ使いやすくなるよう工夫しています。


内装には、

・仕切りポケット

・幅広のポケット


を配置しました。

仕切りポケットには、ミニノートや財布、キーケースなど、よく使う小物を分けて収納できます。

反対側は幅に余裕のあるポケットなので、

ジップペンケースや長財布を入れても、スッキリ収納できます

小さなバッグほど、中がごちゃつきやすい。

だからこそ、物の居場所を自然に決められる構造を意識しました。

中には、どんなものが入る?


このミニトートはコンパクトな見た目ですが、

日常で使うものはしっかり収まるサイズ感です。


たとえば、

・A5サイズの手帳

・トラベラーズノート

・iPad

・500mlのペットボトル


これくらいのものなら、無理なく収納できます。

「持ちすぎないけれど、足りなくもない」


そんなちょうどいい容量を意識して設計しています。


安心のファスナー留め


このミニトートは、ファスナーでしっかり留められる仕様にしています。


・中身が見えにくく、人混みや移動中でも安心して使えること。

・そして、大切な持ち物をきちんと守れること。


小さなバッグだからこそ、
この「安心感」は大切にしたいポイントでした。

ファスナーを閉めてしまえば、
中のものが不意に見えたり、落ちてしまう心配もありません。


手帳やiPad、財布など、
日常的に持ち歩く大切なものを、
気負わず安心して持ち運べるミニトートです。


サイズ


サイズは、

幅:27cm
高さ:21.5cm
マチ:12cm


コンパクトに見えつつ、
必要なものがきちんと収まるバランスを意識しています。


また、ハンドルの立ち上がりは10cm


手で持ったときも、腕に掛けたときも、
窮屈さを感じにくい高さにしています。


小さすぎず、大きすぎない。
持ったときに「ちょうどいい」と感じられるサイズ感を目指しました。


あと少しで完成です


現時点で、サイズ感や全体のバランスは、これが理想だと感じています。


残す調整は、ショルダーストラップの幅を数ミリ太くすることだけになりました。

使ったときの見た目と、
肩に掛けたときの感覚。


そのどちらもが気持ちよくなるポイントを、
いま、最後に探しています。


もう少しだけ詰めて、
「気づいたら、こればかり使っている」
そんな存在になれるバッグに仕上げたいと思っています。


完成まで、
楽しみにしていただけたら嬉しいです。